海外旅行用のレンタルwifiの選び方と料金の比較を徹底解説について

近年では海外旅行の格安航空やツアーが増えてきており、気軽に海外旅行を楽しめるようになってきました。

そんな海外旅行での必需品といえばスマホですよね。ビジネス渡航ならパソコンやタブレットも必要でしょう。

必然的にネット回線も必須になりますが、見知らぬ外国でwifiスポットを探したり接続パスワードを確認するのは難しいこともあります。

そこで便利なのが海外旅行用のレンタルwifiです。事前に手配しておけば現地に到着後からすぐにネットが使えますよ。

でもレンタルwifiの会社ってたくさんあって、どこが良いのか?一番安いのはどの会社か?選び方が分からない!という方も多いでしょう。

今回はそんなレンタルwifiを提供する4社(グローバルwifiイモトのwifi・Wi-Ho・変なSIM

 

 

 

 

について様々な点で比較して、あなたに合った選び方を紹介するのでぜひ参考にしてみてくださいね!

レンタルwifiについて

まず、レンタルwifiの概要から紹介します。

海外で使えるレンタルwifiとは?

海外用レンタルwifiとは、海外でスマホ・パソコン・タブレットなどネット接続する際に必要なwifiルーターを、短期間レンタルできるサービスのことです。

wifiを受信できる端末であれば、通信可能エリア内でどこでもネット接続が可能。

wifiは世界共通規格なので、日本製はもちろん海外製のスマホやタブレットも接続できますよ。
(※日本国内用のwifiルーターは海外では使えません。)

接続方法も一般的なwifiと同じです。スマホやタブレット側でwifi機器の名前を選択し、パスワードを入力するだけでOK。もちろんパスワード入力は最初の1回だけで大丈夫です。

渡航前に空港で受け取ったり、事前に郵送で送ってもらえたりするので、海外でアタフタすることもないでしょう。

特に言語が分からない海外では、調べ物をするのにインターネットは絶対に必要なのでレンタルwifiをおすすめします。

SNSで海外の写真をアップしたり、LINE・メールで日本に居る人と連絡を取ったりする場合にも必須ですね。

携帯キャリアのレンタルwifi

 

wifiレンタル会社でわざわざレンタルしなくても、持っている携帯・スマホで設定を変えたりレンタルできたりするのでは?と思う人もいるでしょう。

もちろん携帯キャリアも海外で使えるプランを用意していますが、料金が全く違うのです。

例えば料金プランの一例を挙げると

  • ドコモ:海外パケホーダイ 2980円/日
  • au:海外ダブル定額 2980円/日
  • ソフトバンク:海外パケットし放題 2980円/日

各社同じ金額ですね。

ではwifiレンタル会社の一例(最安値プラン)を見てみます。国によって金額が変わるので日本人に人気のハワイで確認してみましょう。

  • グローバルwifi921円/日(4G)
  • イモトのwifi:980円/日(3G)
  • wi-ho:750円/日(4G)

いかがでしょうか?携帯キャリアと比べてもかなり安いですよね!そのため海外ネットを使うならレンタルwifiがおすすめです!

レンタルwifi利用の流れ

一般的なレンタルwifiの利用の流れを確認しましょう。

  1. 各社のWeb予約申し込み
    日数・行先・受取場所・オプションなどを指定して予約します。
  2. wifiルーターの受け取り
    郵送または指定した空港カウンターなどの方法で受け取ります。
  3. 渡航して使用
    実際に海外で使用します。
  4. 帰国後、返却
    指定した空港カウンターまたは郵送などで返却します。
  5. 料金支払い
    クレジットカード決済などで後日清算されます。

渡航寸前に空港で手続きしたり、現地でレンタルしたりすると時間がかかってイライラしてしまうことも…。

事前にネットからwifiルーターを手配しておきましょう!

レンタルwifiの注意点

レンタルwifiの注意点は、使い放題ではないということです。

どのレンタル会社でも1日だいたい250MB以上使用すると利用制限がかかってしまいます(大容量プランなら500MB、超大容量プランなら1GB)。

通信速度が遅くなったり、場合によっては使えなくなったりすることも…。

一体どのくらいかというと、250MB・500MBそれぞれの使用量目安は以下の通り。

項目 250MB 500MB
Webページ閲覧 約1000ページ 約2000ページ
LINE 12万5000回 25万回
GoogleMap道検索 約67回 約135回
YOUTUBE 約15分 約30分
LINE通話 約10時間 約20時間

思ったより使えると思いませんか?使い放題ではないにしろ、普通に1日使用するだけなら十分ではないでしょうか。LINEもGoogleMapも、LINE通話も存分に使えます。

もっとたくさん使うかもしれない、という方は超大容量プランを選択してみて下さい。

※ちなみに携帯キャリアは1日の使用量に上限はありません。お金に糸目は問わないという方は選択肢の一つにしても良いでしょう。

使い放題ではありませんが、レンタルwifiでも十分使えるほどの通信を確保できます。

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レンタルwifi各社の比較と選び方

レンタルwifiを提供している4社

について、料金や通信速度など様々な視点から徹底比較します。

主な料金

料金は1か国だけの場合と複数国に渡る場合で異なります。

まずは1か国滞在するときの1日当たりの料金です。

1か国の場合

グローバルwifi イモトのwifi Wi-Ho 変なSIM
アメリカ 921円
(4G LTE)
1260円
(大容量4G LTE)
750円
(4G)
SIMカード
本体1980円+アプリ通信費1日500円
(4G)
ハワイ 921円
(4G LTE)
1260円
(大容量4G LTE)
750円
(4G)
グアム 921円
(4G LTE)
1260円
(大容量4G LTE)
980円
(4G)
カナダ 921円
(4G LTE)
1260円
(大容量4G LTE)
850円
(4G)
韓国 636円
(4G LTE)
540円
(大容量4G LTE)
750円
(4G)
台湾 921円
(4G LTE)
1020円
(大容量4G LTE)
590円
(4G)
中国 921円
(4G LTE)
1020円
(大容量4G LTE)
680円
(4G)
香港 636円
(4G LTE)
1020円
(大容量4G LTE)
680円
(4G)
タイ 921円
(4G LTE)
1020円
(大容量4G LTE)
680円
(4G)
シンガポール 921円
(4G LTE)
1260円
(大容量4G LTE)
680円
(4G)
フィリピン 921円
(4G LTE)
1020円
(大容量4G LTE)
680円
(4G)
インドネシア 921円
(4G LTE)
1260円
(大容量4G LTE)
680円
(4G)
ベトナム 731円
(4G LTE)
1260円
(大容量4G LTE)
390円
(4G)
イタリア 1206円
(4G LTE)
1260円
(大容量4G LTE)
970円
(4G)
イギリス 1206円
(4G LTE)
1260円
(大容量4G LTE)
850円
(4G)
フランス 1206円
(4G LTE)
1260円
(大容量4G LTE)
850円
(4G)
オーストラリア 1206円
(4G LTE)
1260円
(大容量4G LTE)
850円
(4G)

料金だけで考えるとWi-Hoが比較的安く使用できます。
変なSIMは、最初にSIMカードを購入すればあとは1日500円で200MB/日まで使えるので、SIMロック解除をしたスマホがあればお得で便利ですね。

複数国・長期の場合

複数の国を周遊したり、長期滞在したりする場合の1日料金を比較します。

グローバルwifi イモトのwifi Wi-Ho 変なSIM
アジア周遊 1480円
(4G)
1280円
(大容量4G LTE)
980円
(4G)
SIMカード本体1980円+アプリ通信費1日500円(4G)
ヨーロッパ周遊 1480円
(4G)
1880円
(大容量4G LTE)
1180円
(4G/3G)
アメリカ大陸周遊 970円
(4G)
アメリカ・ハワイ・アラスカ
香港・マカオ周遊 1260円
(大容量4G LTE)
世界周遊 921円
(4G LTE)
1580円
(3G)
1380円
(4G/3G)
長期プラン 1980円 30日パック(1か国限定)
14,200円~31,800円

変なSIMでは複数国や長期利用の記載はないものの、対応国であればアプリで国設定を切り替えることで使える模様。

留学や長期出張ではイモトのwifiで30日パックを選ぶとお得。例えば中国なら30日パックで23,000円です。

使える国

レンタルwifiは、日本人が旅行として訪れる国のほとんどで使えます。

グローバルwifi イモトのwifi Wi-Ho 変なSIM
使える数 230の国・地域 202の国・地域 235の国・地域 75の国・地域

変なSIMは75カ所ですが、その他は200以上の国と地域で使用可能です。

日本政府が承認している国は全世界で196か国。ネット通信が可能な国であればほとんど網羅していることになりますね。

ちなみに、北極や南極でも基地局を設置して低速のネット通信が可能ではありますが、レンタルwifiは対象外でした。

また、北朝鮮は自由なインターネット利用が不可能なのでレンタルwifiも対象外です。

レンタルできる日数

レンタルwifiは返却が必要です。固定回線のルーターのように何年も借りることはできません。

では一度に最長何日までレンタルできるのでしょうか。

グローバルwifi イモトのwifi Wi-Ho 変なSIM
最長日数 半年 1年 151日 7日

レンタル日数は各社大きく異なりますね。一番長いのはイモトのwifiで1年間、短いのは変なSIMでした。
変なSIMは一度に最大7日までしか設定できないので、延長する場合はアプリでもう一度登録しないといけません。

受取方法・受取手数料・返却方法・延滞料

受取・返却方法は空港で行うか自宅への郵送・返送が可能です。手数料や延滞料金と合わせて確認しましょう。

グローバルwifi イモトのwifi Wi-Ho 変なSIM
受取方法 ・空港カウンター
・宅配便
・現地で受取
・空港カウンター
・宅配便
・東京本社で受取
・空港カウンター
・宅配便
・宅配便
利用できる空港 成田国際空港
羽田空港
中部国際空港
関西国際空港
伊丹空港
福岡空港
宮崎空港
那覇空港
旭川空港
新千歳空港
仙台空港
静岡空港
小松空港
成田国際空港
羽田空港
中部国際空港
関西国際空港
福岡空港
新千歳空港
成田国際空港
羽田空港
中部国際空港
関西国際空港
福岡空港
新千歳空港
受取手数料 500円 500円
※本社受取は0円
500円
(商品手配手数料として)
0円
返却方法 ・空港の返却BOX
・宅配便で返送
・現地で返却
・空港の返却BOX
・宅配便で返送
・東京本社に返送
・空港の返却BOX
・宅配便で返送
返却不要
返却手数料 宅配便は返送費用負担 宅配便は返送費用負担 宅配便は返送費用負担
延滞料金 1970円/日
(帰国4日後以降)
2000円/日
(帰国2日後以降)
1日分の料金/日
(返却予定日翌日以降)

主な国際空港で受取・返却が可能なので出発・帰国と同時に手配することができますね。
宅配便の場合は返送の手間や返送料金の負担があるので、やはり空港が便利。返却時は専用BOXに入れるだけなのもお手軽です。

変なSIMは返送の必要がないので頻繁に海外へ渡航する場合におすすめ。

支払方法

主にクレジットカード決済が一般的ですが、他の支払方法もあるのかチェックします。

グローバルwifi イモトのwifi Wi-Ho 変なSIM
支払方法 ・クレジットカード
・NP払い
(コンビニ・郵便局・銀行)
※手数料540円
・クレジットカード
・コンビニ後払い(銀行・郵便局も可)
※手数料216円
クレジットカード クレジットカード

グローバルwifiとイモトのwifiはコンビニ・郵便局・銀行払いにも対応しているので、クレジットカードを持っていない人でも利用できます。

クレジットカードがあればネット申込の時点でカード決済が完了するので便利ですね。

通信速度

通信速度プランや、1日当たりのデータ量で比較してみます。

グローバルwifi イモトのwifi Wi-Ho 変なSIM
通信速度 ・4G-LTE
・3G(4Gエリア外の場合)
・4G-LTE
・3G・2G(4Gエリア外の場合)
・4G
・3G(4Gエリア外の場合)
・4G-LTE
・3G(4Gエリア外の場合)
データ容量/1日 ・250MB(通常)

・500MB(大容量)

・1G(超大容量)

・400MB/3日(通常)

・500MB(大容量)

・1G(ギガ容量)

・300MB(通常)

・500MB(大容量)

・1G(ギガ容量)

・無制限(無制限)

・200MB

すべてがエリア内であれば4G回線を利用できます。

イモトのwifiは基本的に大容量プランが主流なのでたくさんネットをする方におススメ。

容量制限がわずらわしいならWi-Hoの無制限プランを選択すると良いですね。
無制限プランは使える国と使えない国があります。例えばハワイなら1日1850円で無制限ですが、グアムには無制限プランはありません。渡航先のプランを公式サイトで要チェックしましょう!

サポート体制

レンタルwifiの故障や紛失時など、海外で思わぬトラブルに見舞われたとき、サポート体制は重要ですよね。

安心してレンタルできるのかどうか、オプションも併せて確認しましょう。

グローバルwifi イモトのwifi Wi-Ho 変なSIM
保証サービス 安心保障パック:

・MAX(500円/日)
100%免除ほか

・フル(300円/日)
100%免除

・ミニ(200円/日)
80%免除

あんしんパック:

・プラス(500円/日)
全額補償+α

・フル(300円/日)
全額補償

・通常(200円/日)
8割補償

あんしん保証:

・プレミアム(540円/日)
100%保証

・通常(216円/日)
100%保証(一部オプション除く)

無し

紛失した場合は再度購入

有料オプション ・音声翻訳機イリー

・モバイルバッテリー

・ボーズノイズキャンセリングイヤホン

・翻訳機ポケトークW

・360度カメラTHETA S

・マルチ変

換プラグ

・iPadレンタル

・USBカーチャージャー

・安心保障+モバイルバッテリーセット

・翻訳機(ポケトークW)

・3口電源タップ

・USBポート

・モバイル充電器

・シガーソケット充電プラグ

・360度カメラ

・セルカレンズ

・折り畳みキーボード

・AI自動翻訳機

・モバイルバッテリー

・USBカーチャージャー

・中国VPN

無し
お客様サポート ・専用ダイヤル

・LINE

・Skype

※全て24時間365日

・専用ダイヤル

・海外用ダイヤル

・メール

※平日9:00~20:00
(土日祝は10:00~19:00)

・専用ダイヤル

・メール

※年中無休
9:00~18:00

・専用ダイヤル

・メール

※年末年始除く
9:00~18:00

保証サービスやオプションについて、一番充実しているのはグローバルwifiですね。LINEやSkypeでも問い合わせできるのが手軽で嬉しいポイント。

有料オプションではカメラやモバイルバッテリー、カーチャージャーやキーボードまで、あらゆる層に向けて必要とされるオプションを用意しているのもグローバルwifiとイモトのwifi。

変なSIMは購入形式なので無くした場合は再購入となります。何万円もするわけではないので仕方ないでしょう。

渡航先で写真や動画を撮るのがメインだったり、車をレンタルして旅を楽しむならグローバルwifiやイモトのwifiがおすすめです。

タイプ別レンタルwifiの選び方

どんな目的で海外に行くのか、どんな風にwifiを使用するのかなど、あなたのタイプ別におすすめのレンタルwifiを一覧で比較しましょう。

グローバルwifi イモトのwifi Wi-Ho 変なSIM 備考
友達・グループなど複数人での旅行 wifi同時接続が5台以上可能・カメラなどオプションも充実している2社が◎
短期間の旅行 旅行日数だけ課金されるので短期旅行はすべてオススメ
仕事での渡航 通信安定や使える国が多い3社が◎
語学に自信がない人 国内空港レンタル可能・翻訳機オプション有りなので左3社は◎
日本語アプリでOKの変なSIMも◎
とにかく安さ重視 比較的全て安く利用できる
安心・安全・サポート体制重視 サポート体制万全で安心できるグローバルwifiが◎
たくさんネットを使いたい人 無制限プランがあるWi-Hoが◎
長期滞在予定 30日パックがあるイモトのWifiが◎

レンタルwifiを選ぶときに参考にしてみて下さいね。

まとめ

レンタルwifiの比較と選び方について紹介しました。

各社で用意している料金プランやオプションなど、似ているようで異なる部分が意外とあるので、あなたの海外旅行を支えるレンタルwifiはどれかじっくり検討してみて下さい。

私も海外旅行でwifiルーターをレンタルしましたが、1台持っていれば複数人のスマホがネットに繋がりますし、WebメールやLINEも使えるので本当に便利でした。

オプションでカメラやモバイルバッテリーをレンタルできるのは知らなかったので、次回は利用してみたいと思います。

海外旅行の際にはぜひ使ってみて下さいね。

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