(2018年版)大容量で軽量なモバイルバッテリーの正しい選び方と使い方

スマホやタブレットは今や日常生活の中で欠かせない存在となっていますよね。

その存在を支えるのに重要なのがモバイルバッテリー

外出先や勤務先でスマホ・タブレット・ゲーム機器などを手軽に充電できます。

そして2018年は台風や地震などの災害が相次いでおり、多くの地域では停電しました。

そんな時でもモバイルバッテリーがあればスマホの電池切れを心配せずに、情報を集めたり家族と連絡を取ることができます。

今回はそんな、誰もが1台は手に入れておきたいモバイルバッテリーについて、使い方や選び方を詳しく解説します!

モバイルバッテリーとは

モバイルバッテリーはコンセントが無い環境でもスマホやタブレットをいつでも充電することができる携帯型のバッテリーです。

外での使用時間が長い・移動中に動画や音楽を楽しむ・スマホやタブレットで仕事をしているなど、
バッテリーの消費が激しい人にモバイルバッテリーはおすすめ

モバイルバッテリーと一言にいってもその種類はかなり豊富。充電にかかる時間やバッテリーの容量、重さなどの違いから様々な商品が流通しているのです。

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モバイルバッテリーの基礎知識と選び方

モバイルバッテリーは使用頻度や持ち運びの時間など、あなたのライフスタイルによって選び方が異なります。

市場には多くの商品が出回っているので、1つ1つ確認するのは難しいですよね。

そこでモバイルバッテリーの基礎知識とともに、選ぶ際に気を付けて確認したい項目を紹介します。

あなたの用途に合った選び方をしてくださいね。

大容量のモバイルバッテリーとは

まず、モバイルバッテリーの容量を表す単位はmAh(ミリアンペアアワー)です。

値が大きくなるほど充電できる回数が増えます。各機種の1回のフル充電に必要な容量は以下を目安にしてください。

機種 バッテリー容量
iPhone 6~Ⅹ 1,810mAh~2,716mAh
iPad各種 5,214mAh~10,307mAh
Android スマホ 2,550mAh~3,600mAh
Android タブレット 4,360mAh~8,400mAh

スマホだけの利用で1回以上充電するなら5,000mAhくらい容量があれば安心できます。

大容量と呼べるのは10,000mAh以上のモバイルバッテリーです。機種にもよりますがスマホなら3~4回も充電できますし、タブレットもフル充電が可能。

MEMO
日常的にスマホやタブレットを使う人なら大容量のモバイルバッテリーを選びましょう。

超大容量のモバイルバッテリー!23,000mAhや50,000mAhも?

もっと大容量!タブレットとスマホの併せ持ちでも全く怖くないのが超大容量バッテリーです。

23,000mAhや50,000mAhならバッテリーを毎日充電しなくても数日間もつでしょう。ポートは複数あるので2台・3台以上の同時充電も可能。

ノートパソコンの充電も全く問題ありません。外出先でノートパソコンを使う人には欠かせませんね。

キャンプに行ったときには家族全員分のスマホを充電できますし、充電式ライトの電池切れも心配ないです。

災害用として保有しておくこともおすすめできます。何日も停電が続いたとしても超大容量バッテリーならスマホを10回以上も充電できますからね!

5,000mAhや10,000mAhでは足りないという方は超大容量バッテリーを選んでみて下さい。

小型で軽量のモバイルバッテリーとは?

モバイルバッテリーは常に持ち歩く人も多いでしょう。カバンの中に入れておくためには、やはり小さくて軽いものが良いですよね。

実は、モバイルバッテリーは重いもので400g以上するタイプもあります。400gと言えば缶ビール1缶(350g)より重いですね。

毎日持ち運んでいれば肩こりや疲労の原因になることも…。

例えばiPhoneⅩで174gです。できればスマホより軽いタイプが良いですよね。

そこで、有名どころではAnker(アンカー)の小型モバイルバッテリーがあります。
重さ134gで容量は5,000mAhもあるんですよ。

超軽量ではPoweradd(パワーアド)の小型モバイルバッテリーはなんと71g!卵Lサイズ1個分くらいですね。
容量は3,350mAhとスマホ充電1回分はあります。

「カバンの中はできるだけ軽くしたい」「ポケットに入る大きさが良い」という方は検討してみてください。

モバイルバッテリーの入力A・出力A(アンペア)も要チェック

モバイルバッテリー自体を充電する際の入力A
そしてスマホやタブレットに充電する際の出力Aも重要です。

どちらも2A以上のものを選んでください。

モバイルバッテリー自体をフル充電する場合に、入力Aが1違うだけで充電MAXになるまでの時間が3時間も変わります。

MEMO
例えば容量が5,000mAhのバッテリーの場合、入力2Aの場合は4時間程度、入力1Aなら7時間程度で充電できます。

そして出力Aは2A以下だと容量の大きいスマホやタブレットの充電ができない場合もあるので注意。

出力Aは大きいほどパワーが大きくなるので急速充電も可能になります。3Aや4Aの出力電流があれば短時間でフル充電できますよ。

ソーラーバッテリーの選び方についてこちらでご紹介しております。

モバイルバッテリーの使い方

一般的なモバイルバッテリーの使い方を紹介します。

モバイルバッテリーを購入すると

  • 本体
  • MicroUSBケーブル
  • 取扱説明書

最低限これらが同梱されています。

本体には「IN・OUT」や「Input・Output」と書かれていることが多いです。

「IN(Micro USBポート)」はバッテリー本体を充電するときに、


「OUT(USB Type-Aポート)」はバッテリーからスマホなどに充電するときに使用してください。

まず「IN」に付属のケーブルを接続して、パソコンやコンセントから充電しましょう。
本体に搭載されたLEDライトの点滅・点灯などで充電中だと判断できます。

モバイルバッテリーの充電が開始されるとき・完了したときはLEDライトなどで知らせてくれるので、過充電しないように満タンになったら外しておきましょう。

数時間後、本体の充電が完了したらお持ちのスマホ・タブレットなどに充電します。

iPhoneとAndroidでは接続ケーブルが異なるので注意してください。

  • ライトニングUSBケーブル:iPhone
  • Micro USBケーブル:Android
  • USB Type-Cケーブル:Android

スマホやタブレットを購入した時に付属されてくるケーブルで充電できるはずです。

接続して自動的に充電される場合と、バッテリー本体の電源ボタンを押さないといけない場合があります。

スマホ・タブレットの充電が完了したら、内蔵機器に負荷がかからないようモバイルバッテリーは外しておきましょう。

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おすすめのモバイルバッテリー

モバイルバッテリーの使い方に沿ったおすすめ商品をタイプ別に紹介します。

あなたにはどれがおすすめでしょうか?ぜひ参考にしてくださいね。

消費が激しい方におすすめ!大容量タイプ(10,000~20,000mAh)

スマホを常に操作しているような方におすすめな大容量タイプです。

Anker PowerCore 10000

 

  • 容量:10,000mAh
  • 重量:約180g
  • サイズ:92×60×22
  • 入力:5V/2A
  • 出力:5V/2.4A
  • USBポート:1つ

モバイルバッテリーといえばAnkerのイメージが強いですよね。
代表モデルであるこちらはクレジットカードと同じサイズで、重量は180gと小型・軽量化を実現しています。容量も10,000mAhとたっぷりなのでタブレットの充電も可能。

cheero Power Plus3

 

  • 容量:13,400mAh
  • 重量:約245g
  • サイズ:92×80×23
  • 入力:5V/2A
  • 出力:5V/3.4A
  • USBポート:2つ

cheeroもモバイルバッテリーのメーカーとして有名です。出力電流3.4Aとハイパワーなので2台同時でも急速充電が可能。10,000mAhよりもう少し容量が欲しいという方にぴったり。iPhone7なら4回充電できます。小型なのにUSBポートが2つあるのも嬉しいポイントですね。

Anker PowerCore13000

  • 容量:13,000mAh
  • 重量:約255g
  • サイズ:97×80×22
  • 入力:5V/2A
  • 出力:5V/3A
  • USBポート:2つ

やはりおすすめなAnkerの13,000mAhタイプも外せませんね。最大出力3Aのフルスピード充電と、2つのUSBポートで、複数の機器を持ち歩いても充電が無くなる心配はありません。
Ankerの10,000mAhタイプに比べて卵1個分の重さがプラスされた程度なのに3,000mAhも容量アップしました。

タブレットやゲーム機も充電したい方に!超大容量タイプ(20,000mAh以上)

スマホ2台持ちやタブレット・ゲーム機も充電したいという方には超大容量タイプがおすすめです。

huafu-121-02

  • 容量:24,000mAh
  • 重量:約500g
  • サイズ:85×25×171
  • 入力:5V/1.5A
  • 出力:5V/2A/1A
  • USBポート:2つ

24,000mAhの超大容量。ポートは2つあり2台同時充電可能で、急速充電にも対応しています。
過充電や過放電を防止する安全保護機能も搭載されているので高スペック。液晶ディスプレイはLED表示で分かりやすいです。

Anker PowerCore20100

  • 容量:20,100mAh
  • 重量:約354g
  • サイズ:166×58×22
  • 入力:5V/2A
  • 出力:5V/4.8A
  • USBポート:2つ

もちろんAnkerにも大容量タイプはあります。
Anker独自技術により業界トップクラスの出力5V/4.8Aを実現したことにより超高速充電が可能。タブレット2台の高速充電も問題ありません。超大容量にもかかわらず重量を抑えて持ち運びやすいタイプですね。

Aikove 24000

  • 容量:24,000mAh
  • 重量:約355g
  • サイズ:166×85×22
  • 入力:5V/2.4A
  • 出力:5V/2.4A
  • USBポート:3つ

こちらも24,000mAhの大容量。USBポートが3つあるので3台同時に充電可能です。MicroUSB入力ポートの他にLightning入力ポートも搭載しているので、ケーブルは1本あればOK。見た目も赤と黒で高級感があります。

荷物を軽く小さくしたい方におすすめ!小型・軽量タイプ

持ち物を軽くしたい!バックの中をスッキリさせたい!という方におすすめです。

Anker PowerCore5000 スティック型

  • 容量:5,000mAh
  • 重量:約134g
  • サイズ:108×33×33
  • 入力:5V/2A
  • 出力:5V/2A
  • USBポート:1つ

スティック型でポケットやバッグに入りやすい小型タイプです。こんなにコンパクトなのに5,000mAhの容量があるので、大型スマホでも1回以上充電できます。円柱状のデザインが手になじみやく、バッテリー感がないのでキャンパスやオフィスにも溶け込んでくれますね。

Anker Astro E1 5200mAh

  • 容量:5,200mAh
  • 重量:約125g
  • サイズ:96×43×23
  • 入力:5V/1A
  • 出力:5V/2A
  • USBポート:1つ

こちらもAnkerの製品で、小さなアイスキャンディのように手のひらに収まるコンパクトさが特徴です。それでも容量は十分あり、各機器にあった急速充電テクノロジーも備え付けています。バッテリーらしくない曲線を描いたシルエットと光沢のあるデザインがお洒落で人気です。

RAVPower 6700mAh

  • 容量:6,700mAh
  • 重量:約124g
  • サイズ:90×40×25
  • 入力:5V/2A
  • 出力:5V/2.4A
  • USBポート:1つ

「マツコの知らない世界」で紹介された世界最小・最軽量のモバイルバッテリー(5,000mAh以上対象)です。スニッカーズほどの小さなサイズとみかん1個分ほどの重さなので、バックの中に入っていても重みをほとんど感じません。電池残量を4段階のLED点灯で知らせてくれます。急速充電も可能。

Anker PowerCore Fusion 5000

  • 容量:5,000mAh
  • 重量:約189g
  • サイズ:72×70×31
  • 入力:5V/2A, 9V/2A
  • 出力:5V/2A, 9V/2A
  • USBポート:2つ

Ankerの2in1ハイブリット型モバイルバッテリーです。
コンセントに差し込めばモバイルバッテリー本体が充電され、スマホなどを接続すると急速充電器にもなります。持ち運びするときは、これ1つと充電ケーブル1本でOK!サイズもコンパクト。

安いのがいい!1500円以下のモバイルバッテリー

モバイルバッテリーは2,000円~5,000円くらいはするので費用を抑えたい方も多いでしょう。

とにかく安く済ませたい!サブのモバイルバッテリーとして安価なものが欲しい!という方は参考にしてみてください。

モバイルチャージャースティック

 

  • 価格:300円
  • 容量:2,000mAh
  • 重量:約64g
  • サイズ:90×40×25
  • 入力:5V/1A
  • 出力:5V/1A
  • USBポート:1つ

100円ショップのダイソーから300円商品として発売されているスティックタイプのモバイルバッテリーです。軽量・小型でありながらも2,000mAhの容量は十分といえます。
出力Aが低いので充電に時間がかかるのは弱点ですがそれ以外は全く問題ありません。ダイソーには他にも500円で3,000mAhの商品もあります。

Kinps モバイルバッテリー

  • 価格:1,399円(2018年9月時点)
  • 容量:10,000mAh
  • 重量:約212g
  • サイズ:126×62×14
  • 入力:5V/2A
  • 出力:5V/3.5A
  • USBポート:2つ

1,399円で購入できるKinpsのこちらは、安く購入できるにもかかわらず出力Aが大きいので急速充電が可能です。ポートも2つあるので同時充電もOK。低価格なのに高性能ですね。アルミニウムの質感はシンプルで手触りが良いと評判です。

PowerAdd Slim2

  • 価格:1,249円(2018年9月時点)
  • 容量:5,000mAh
  • 重量:約125g
  • サイズ:100×31×33
  • 入力:5V/2A
  • 出力:5V/2.1A
  • USBポート:1つ

PowerAddのスティックタイプでこの低価格は魅力的。カラーも5種類あります。小型バッテリーにはあまりお金をかけたくないという方にもおすすめ。

災害に備えよう!防災用タイプ

緊急時に1台持っておきたい超大容量・太陽光で充電できる防災用のモバイルバッテリーや、懐中電灯として使えるタイプの紹介です。

CXLiy ソーラーチャージャー モバイルバッテリー

  • 容量:25,000mAh
  • 重量:約500g
  • サイズ:80×20×170
  • 入力:5V/1A/2.1A
  • 出力:5V/2A/1A
  • USBポート:3つ

超大容量の25,000mAhで、雨に濡れても安心の防水機能にも優れており、災害時はもちろんアウトドア活動時にも最適です。ソーラーパネルが搭載されているので太陽光での充電も可能(普段はUSB)。さらに懐中電灯にもなるほか、SOS発信にも使えるので災害時に役に立ちますね。

ccool ソーラーチャージャー 20000mAh

  • 容量:20,000mAh
  • 重量:約535g
  • サイズ:155×85×30
  • 入力:5V/1A
  • 出力:5V/2.1A
  • USBポート:2つ

4枚のソーラーパネルを搭載しているので単面パネルよりも早く蓄電することが可能。USBポートは2つですが、ワイヤレス充電ができるので3台同時充電ができます。防水性・耐衝撃性に優れており、非常時には高輝度LEDライトが明るく照らしてくれてます。緊急時のためのSOSランプも搭載。

KYOKA モバイルバッテリー

  • 容量:11,200mAh
  • 重量:約170g
  • サイズ:140×57×12
  • 入力:5V/2A
  • 出力:5V/2.1A
  • USBポート:1つ

災害時に備えたいけれど普段使いもしたいという方におすすめなのが、こちらの薄型・大容量・LED付きモバイルバッテリーです。カラーはローズゴールドやブルーなど5種類あり、薄型で軽量なので持ち運んで普段使いもOK!見た目も可愛いのに、災害時には懐中電灯として最大70時間も使用可能です。

定期的な買い替えを

スマホやタブレットを数年使用すると、動作が遅くなったり充電が極端に早く減ったりします。

つまり長く使うことで寿命が来るのです。

これはモバイルバッテリーも同じことが言えますね。

注意
一般的なモバイルバッテリーの買い替えまでの充電回数は500回が目安。そして購入してから1年ほどで性能は半分程度まで落ちているとも言われます。

この寿命を延ばすには継ぎ足し充電がおすすめ。理由としては以下の通り。

  • バッテリーを使い切って空っぽのまま放置すると電池に大きな負担がかかる
  • 逆にずっと充電し続けていると内部電池がビジー状態になり劣化を招く

充電しないのも、し過ぎるのも駄目なんです。

しかし使用年数が長くなれば、どうしても満充電までの時間が長くなったり、スマホを充電できる回数が減ったりします。

いざというとき使えない状態にならないために、モバイルバッテリーは定期的に買い替えましょう。

モバイルバッテリーのまとめ

モバイルバッテリーの基礎知識と正しい使い方・選び方などを紹介しました。

好みや感覚で購入するのではなく容量、入力A・出力A、重量なども確認して自分の用途に合った選び方をしてください。

最近では大容量なのに軽量で安価なモバイルバッテリーが増えてきています。

しかし、充電の仕方を誤って大きな負荷をかけるとすぐに寿命が来てしまうので、正しい使い方をして長持ちさせましょう。

普段からスマホやタブレットを使う人はもちろんですが、あまり使わない人でもモバイルバッテリーを持っておくことをおすすめします。

それは災害時に必ず役に立つからです。情報収集・連絡手段のスマホを電池切れにしないため、停電時の明かりのため、必要になります。

自分は大丈夫、と思いこまずに安い物でも十分なのでモバイルバッテリーを用意しておきましょう。

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