エアポッズ(AirPods)が発売されてから1年以上経過していますが、未だにワイヤレスイヤホンの中ではエアポッズ(AirPods)は人気の製品です。
そんな人気のエアポッズ(AirPods)を1年以上使ってきました。長期的に使って初めて気づかされることも多々あるので、エアポッズ(AirPods)を使ってきた感想とレビューをしたいと思います。
Contents
エアポッズ(AirPods)とは?
エアポッズ(Airpods)とはアップルから発売された初のワイヤレスイヤホン。アップルのイヤホンといえば白いコード。iPhoneやipodの付属品にもかからず、使いやすく、オシャレ!白いコードのイヤホンを使っているだけでアップル製品を使っているのだなと気づきますよね。
それに代わってAirPodsが登場しました。AirPodsではコードがなくなりましたが、耳につけているだけで、これまでと同様のインパクトがあります。
エアポッズ(Airpods)の価格は税別で1万6800円と少し高めですが、使ってみるとそれだけの価値はあると気づかされます。
それでは使い方について紹介していきます。
エアポッズ(Airpods)の使い方
エアポッズ(Airpods)このようにケースが付属されています。エアポッズ(Airpods)を使用するにはまずケースに入れて充電しなければなりません。ケースもまた充電する必要があります。ケースに充電された電気をイヤホンに充電するようなイメージです。
初めてエアポッズ(AirPods)を使用するには接続をしなければ使えません。iPhoneとの接続を例に解説していきます。
接続方法
接続するにはまずiPhoneでBluetooth設定をオンにします。
次にエアポッズ(AirPods)とのペアリングを行います。
エアポッズ(AirPods)を初めて接続する場合、エアポッズ(AirPods)をiPhoneに近づけ、AirPodsのケースの蓋を開けます。iPhoneの画面上に「接続」のボタンが表示されるので、接続をタップすると接続は完了します。
2回目以降に使用する場合はiPhoneに近づけて、蓋を開けるだけで勝手に接続してくれます。
このようにイヤホンとケースの電池の残量が接続する度に表示されます。
エアポッズ(Airpods)はBluetoothで接続しているので、アップル製品でなくても、Bluetooth機能が搭載されている機器であれば、どれでも使用が可能です。
音楽の再生方法
エアポッズ(Airpods)に接続すると右上にイヤホンのマークが表示されます。マークが表示された状態で動画や音楽を再生するとイヤホンから音が再生されます。
操作は基本的にiPhoneで行いますが、イヤホン側にもボタンがついています。イヤホンの横を2回タップするとSiriが起動。つまり、再生や停止は基本的に操作はSiriを通して行います。Siriに再生や早送りを声で指示すると行ってくれるのです。
Siriを使って操作するのはすごく便利な機能ですが、実際電車や街中など人が多い所では恥ずかしくてなかなか使えません。結局スマホの方で操作してしまうのが欠点のように感じました。
エアポッズ(Airpods)の音質について
エアポッズ(Airpods)の音質についてですが、ワイヤレスとは思えないほど音質が良いです。音質が悪いと感じたことはありません。特にアップル製品との相性は抜群です。アップルのパソコンやスマホを使ってる方にとってはかなり使いやすいと思います。
Windowsとの相性は悪い?
私はMacbookProとWindowsのデスクトップの2台を持っていますが、Windowsとの接続があんまり良くありません。デスクトップの機種はHPですが、接続すると音は途切れ途切れになったり、接続が勝手に切れたりします。他のWindowsパソコンでは試していないので、わかりませんが、私のパソコンとはうまく接続できないのが残念です。
ただ、MacbookProとの接続はすごい!音はすごくキレイに聞こえるのはもちろん、Siriなどの操作も行えて便利です。
エアポッズ(Airpods)のバッテリーについて
エアポッズ(Airpods)は最大で5時間使用出来ます。5時間も連続で音楽を聴きつづけることはないので、バッテリーで不便に感じたことはありません。たとえイヤホンの電池がなくなっても、ケースで充電できるので、外出先でもイヤホンを充電することが出来ます。
エアポッズ(Airpods)の価格
エアポッズ(Airpods)の価格は税別で16,800円(税込18,144円)と少し高めですが、これだけ高機能のイヤホンであれば、まったく高く感じません。
しかも、他のイヤホンとは違い、価格が安くなることはないので、買ってから失敗したと思うようなことはないので、値段を気にせずに購入することが出来ます。
エアポッズ(Airpods)のつけ心地
初めてエアポッズ(Airpods)付けている人を見かけた時、今にも落としそうで、すぐになくしてしまうのではないと思いました。
でも、実際につけてみると耳にすごくフィットし、落ちそうになる感覚がまったくありません。
さらに例え落としてもセンサーが付いているため、耳から外れた瞬間に音楽が止まるので、無くしたかどうかはすぐに知ることが出来ます。
エアポッズ(Airpods)のまとめ
エアポッズ(Airpods)を1年以上使ってきましたが、未だに使い続けています。ソニーやBOSEから発売されているワイヤレスイヤホンも気になりますが、値段のことを考えるとエアポッズ(Airpods)で十分です。
アップル製品を使用していて、これからワイヤレスイヤホンを購入する予定の方にはかなりオススメです。
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