安いスマートウォッチの違いとは?おすすめのスペックを徹底比較

安いスマートウォッチの中から、最新おすすめ製品のスペックを徹底比較

最近、スマホを使わずにメールや電話の確認、運動量の記録、更には地図で現在値の確認もできる時計型ウェアラブルデバイス「スマートウォッチ」が注目を集めていますが、いざ購入しようとすると、「イマイチどれも同じに見えて選びにくい」とお悩みではありませんか?

スマートウォッチ選びで悩んでいる方に向けて、2018年現在販売されている最新&人気のスマートウォッチの中からおすすめの5つの製品のスペックと機能を比較しました!

2018年最新おすすめのスマートウォッチ5機種の紹介

最初に、今回比較する5つのおすすめスマートウォッチについて簡単にご紹介します。

Sony SmartWatch2(Sony)

※画像はSONY公式サイトより

Sonyが開発した防水機能付きスマートウォッチです。同社のXperiaシリーズとの連携機能に優れており、NFCを使って簡単に接続することができます。

一度Xperiaに接続した後は、電話の着信やメール・SMSの受信をSmartWatch2でもお知らせしてくれたり、Xperiaに保存されている音楽や写真をSmartWatch2で再生させることもできます。

Google PlayストアからSmartWatch2用アプリをインストールすれば、更にできることを増やせますよ。

価格も安いので、スマートウォッチの入門としておすすめです。

Galaxy Gear S3 frontier(SAMSUNG)

※画像はSAMSUNG公式サイトより

SAMSUNGが販売する多機能で耐久性にも優れた人気のスマートウォッチです。

まず目を惹くのが、本物の時計と見間違えるような洗練されたデザインです。標準で15種類の時計のデザインを搭載し、更にGalaxy Appsから多くのデザインをダウンロードして自分好みに変更できます。バンドは22mmのものなら簡単に交換できるので、文字盤のデザインに合わせて付け替えることもできますよ。

ディスプレイを直接タップやスワイプして操作できる他、ベゼル(ディスプレイの周りにあるリング状のパーツ)を回すことでも操作可能です。

スマホと接続しておけば、着信時にGalaxy Gear S3 frontierで通話ができます。

15種類のスポーツのアクティビティの記録消費カロリーの計算が可能で、GPSや高度計、気圧計も備えているのでアウトドアやスポーツで活躍します。

米国軍用規格(MIL-STD-810G)の17項目に準拠し、防水・防塵以外にも高低温や衝撃にも強い耐久性を備えたモデルです。

Galaxy以外のスマホだと、一部利用できない機能がある点にはご注意ください。

Apple WATCH SERIES4(Apple)

 

※画像はApple公式サイトより

Apple製最新スマートウォッチです。ケース(文字盤部分)のサイズは40mmと44mmの2種類から選択可能。NikeやHermèsとのコラボモデルも用意されています。

「GPS+Cellular」モデルなら、近くにiPhoneが無くても単独で通話・通信ができます

また、Apple Watch4では通常の電話ができる他、Apple Watch4同士で電話よりも気軽に連絡が取れるトランシーバー機能もあり、通話・通信面では他社の製品よりも一歩進んだスマートウォッチとなっています。

「Siri」や「Apple Music」などAppleのサービスとの親和性が高く、音声で呼びかけるだけで、音楽を再生したり、スケジュールを登録することができます。しかも、Apple Storeでアプリを入れれば、更にできることを増やせます!

ユーザーの動きを自動で検知し、消費カロリーや活動時間を数値で記録してくれます。歩数や階段の上り下りなど、日常の動作も記録してくれるので、体を動かすことを意識しやすくなりますよ。

MEMO
「GPS+Cellular」モデル単独で通話するには、ペアリングするiPhoneと同じ通信事業者(ドコモ、au、ソフトバンク)の専用有料サービスに別途加入する必要があります。

各通信事業者の専用サービスの月額料金は次の通りです。(全て税抜)

  • ドコモ:500円/月(+登録料500円)
  • au:350円/月
  • ソフトバンク:350円/月

vívoactive® 3 Music(GARMIN)

※画像はGARMIN公式サイトより

精密なGPS機能付きランニングウォッチで人気のメーカー「GARMIN」のスマートウォッチです。

同社のスマートウォッチとしては、初の音楽プレーヤー付モデルとなっています。vívoactive® 3 Musicには最大500曲まで保存可能で、ジョギング中にスマホを持ち歩かなくても音楽を楽しめます。

GPS、光学式心拍計、15種類以上のスポーツに対応した内蔵アプリ、ストレスレベル計測機能、アクティブ保存・共有機能など、健康管理やスポーツのアクティビティの記録に便利な機能が満載です。

また、GARMIN Payという独自の決済機能も備えており、vívoactive® 3 Musicを対応レジにかざすだけで支払い可能!ランニング中にお店に立ち寄った時も財布を取り出す必要がありません。

※2018年10月現在、利用できるのは三菱UFJ-VISAデビットのみ

HUAWEI WATCH 2(HUAWEI)

※画像はHUAWEI公式サイトより

心拍数計測も可能なHUAWEIのスポーツ向けスマートウォッチ。

ジョギングなど人気のスポーツのコーチング機能があり、トレーニング中は目標達成までの進捗度を「ラップ/時間/距離リマインダー/スピードガイダンス」などで表示し、ユーザーのモチベーションをサポートします。

Google 日本語入力機能や通話機能も備えており、電話・メール着信時にスマホを取り出さなくても応答できます。

Google社が提供するスマートウォッチ向けOS「Wear OS by Google(Android Wear)」を搭載し、Google Playストアから様々なアプリをインストールできます。一部機能は制限されるものの、iPhoneユーザーでも使用できるのは嬉しいですね。

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スマートウォッチおすすめ5機種のスペックを比較


ここまでご紹介してきた5つの製品のスペックを比較しました。※記載の内容は2018年10月現在のものになります。

SmartWatch2 Galaxy Gear S3 frontier Apple Watch4
(GPS/40㎜)
vívoactive® 3 Music HUAWEI WATCH2
iOS × iOS9.0以降のiPhone

(一部制限あり)

iOS12以降&

iPhone5s以降

iOS8.2以降

(一部制限あり)

Android Android

※Xperiaのみ公式検証済み

Android4.4以上 ×  〇 Android4.3以上
ROM容量 4GB 16GB 音楽:最大500曲 4 GB
連続使用可能時間 通常使用時3~4日 3~4日
省電力モード:4~5日
18時間 Smart:最大7日
GPS:最大11時
GPS+音楽:最大5時
通常約2日
ウォッチモード : 約3週間
バッテリー容量(mAh) 380 420
Bluetooth Ver. 3.0 Ver. 4.2 Ver. 5.0 Ver. 4.1
ディスプレイサイズ 1.6インチ 約1.3インチ 縦:40 mm
横:34 mm
1.2インチ 1.2インチ
大きさ(mm) 横:約42
縦:約41
厚さ:約9
高さ:約49.0
幅:約46.0
厚さ:約12.9
縦:40
横:34
厚さ:10.7
43.1×43.1×13.6 幅:45
縦:約 48.9
厚さ:12.6
重さ(g) 約48 約63 30.1(ケース) 39 約57
解像度(ピクセル) 220×176 360×360 240×240 390×390
時計・アラーム・タイマー

※「-」と表記してあるものは公式で公表されていない事項です。

スマートウォッチを選ぶ際は、まずはペアリング予定のスマホのOSと連携できるかチェックしましょう。

今回ご紹介した中では、iOSとAndroidの両方で使用できるのは、Galaxy Gear S3 frontier、vívoactive® 3 Music、HUAWEI WATCH2の3機種です。ただし、Galaxy Gear S3 frontierとHUAWEI WATCH2はiPhoneでは通話など一部利用できない機能があります。

ROM容量が一番多いのはApple Watch4。他の機種の4倍も差があります。ROM容量が大きければ、その分、アプリを追加してできることが増やせるので、機能の拡張性という点でも大事ですね。

反面、連続使用可能時間については、Apple Watch4は18時間と短めです。一方、HUAWEI WATCH2では、時計と歩数計のみ起動しているウォッチモードだと最大約3週間も連続使用が可能となっています。

注意
連続使用可能時間は、使用方法や利用環境によっても変わります。

スマートウォッチおすすめ5機種の電子決済機能

スマートウォッチを読み取り機にかざすだけで支払いが可能になる電子決済機能があると、ジョギング中にコンビニに立ち寄った時も財布やスマホを取り出さずに支払いできて便利です。

各製品に日本国内で利用できる電子決済機能があるかを比較しました。

SmartWatch2 Galaxy Gear S3 frontier Apple Watch4 vívoactive® 3 Music HUAWEI WATCH2
種類 × × Apple Pay

モバイルSuica

Garmin Pay ×

Apple Watch4はApple PayとモバイルSuicaの両方に対応しています。Apple WATCH4のモバイルSuicaは、スマホのモバイルSuicaと同じく、Suica支払いに対応しているお店でも利用できるので、幅広い場所で使えるのが魅力です。

vívoactive® 3 MusicのGarmin Payは、現在「三菱UFJ-VISAデビット」のみ対象となっていますが、今後利用できる銀行・カードが増えていく予定とアナウンスされているので、期待したいところですね。

Galaxy Gear S3 frontierは、海外ではSAMSUNG PayというNFCを使った支払い方法に対応していますが、現在、この機能は日本では非対応となっています。

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スマートウォッチおすすめ5機種の通話・通信機能の比較

基本的にはスマホと連携させて使用するスマートウォッチですが、最新の製品では一度連携させておけばスマホが手元に無くても通話ができるタイプも出てきています。

各製品の通話・通信機能について比較しました。

SmartWatch2 Galaxy Gear S3 frontier Apple Watch4(GPS+Cellular) vívoactive® 3 Music HUAWEI WATCH2
着信通知
通話応答(スマホあり) × × 〇(Androidのみ)
通話応答(スマホなし) × × × ×
アプリ通知機能
メール・SNS返信 △(定型文) 〇(Androidのみ) 〇(Androidのみ)

今回ご紹介した中で、スマホと接続していない状態でも単独で通話が可能なのはApple Watch4の「GPS+Cellular」モデルのみとなっています。

HUAWEI WATCH2の通話機能はGoogle社の提供するAndroid向けスマホアプリとの連携が必要になるので、iPhoneでは利用できません。

スマートウォッチおすすめ5機種の防水・防塵機能を比較


スポーツやアウトドアには必須の防水・防塵機能を比較しました。

SmartWatch2 Galaxy Gear S3 frontier Apple Watch4 vívoactive® 3 Music HUAWEI WATCH2
防水 IPX7 IPX5/IPX8 50メートルの耐水性能※1 スイム、5ATM(気圧)※2 IPX8
防塵 IP5X IP6X IP6X

IPX〇、またはIP〇Xと表記されているものは、〇の部分の数字が大きいほど水や粉塵を防ぐ効果が高いことを表します。例えば、IPX7であれば「一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)」程度の防水効果があります。

Apple Watch4とvívoactive® 3 Music Blackの詳しい防水性については、下の※印の注釈をご覧ください。両製品とも、プールやシャワーでも使用できます。

なお、防水性はあくまで「静止した常温の真水」を対象としており、お湯の中に落としたりすると誤作動や破損が起きる恐れがあるのでご注意ください。

MEMO

※1 ISO 規格 22810:2010に基づく。プールや海で泳ぐなど、浅水でのアクティビティで使用できることを意味します。スキューバダイビング、ウォータースキー、高速水流または低水深を超える潜水を伴うその他のアクティビティには使用できません。

※2 しぶき・雨、雪・シャワー・スイミング・飛び込み・シュノーケリングに対応しています。スキューバダイビング、高速ウォータースポーツには非対応です。

スマートウォッチおすすめ5機種のヘルスケア・スポーツ関連機能比較

ここでは各スマートウォッチの健康管理/スポーツのアクティビティ記録に関わる機能を比較します。

なお、下記の表はスマートウォッチ本体に標準で備わっている機能について記載しています。

SmartWatch2 Galaxy Gear S3 frontier Apple Watch 4 vívoactive® 3 Music HUAWEI WATCH2
GPS ×
血圧測定 × × × × ×
心拍数測定 ×
消費カロリー ×
起立回数/時間記録 × ×
睡眠の記録 × ×
スポーツの種類ごとに記録 ×
アクティビティ自動判別 × × ×
音声認識 × × ×

細かくアクティビティを記録したい方は、ユーザーの動きを自動で判別して記録してくれるアクティビティ自動判別機能があると便利です。また、アウトドアに持って行くなら、手が汗や泥で汚れていてもスマートウォッチを汚さずに操作が可能になる音声認識付きスマートウォッチがおすすめです。

血圧測定機能がある製品をお求めの方も多いと思いますが、残念ながら今回ご紹介したスマートウォッチの中に血圧測定機能を持つものはありません。一時期、「Apple Watch4に血圧測定機能が搭載されるのでは!?」と噂になったことがあるため、誤解されている方もいるかもしれませんが、2018年10月現在Apple Watch4の標準機能に血圧測定機能はないのでご注意ください。

スマートウォッチおすすめ5機種の価格を比較


最後に、各スマートウォッチの価格を見てみましょう。

SmartWatch2 Galaxy Gear S3 frontier AppleWatch4(40mm) vívoactive® 3 Music HUAWEI WATCH2
参考価格(税抜) 14,059円 36,111円 GPS+Cellular:56,800円~

GPS:45,800円~

39,630円 31,250円

圧倒的にSonyのSmartWatch2が安いですね。ここまで見てきた中でもSmartWatch2の機能は他の機種よりもできることが少なかったので、機能に見合ったお値段だと言えます。

AppleWatch4の価格は安いものではありませんが、他の4倍のROM容量Cellularモデルは単独での通話機能ありApple Storeでの機能の拡張性Apple PayとモバイルSuica利用可能といったAppleWatch4にしかないメリットもあるので、これらの部分を重視する方にとっては機能相応の値段なのではないでしょうか。

他の3製品については、安い/高いというほど差がないので、ここまでご紹介したスペック・できることの違いも見ながら選びましょう。

まとめ

最新・人気のスマートウォッチの中から、おすすめの5つの製品のスペックと機能を比較しました。

今回ご紹介した5機種では「対応OS」「通話/通信機能」「電子決済機能」「アクティビティ記録機能」が大きく違うので、お使いのスマホのOSと利用したい機能も一緒に考えてから購入すると失敗しにくくなりますよ。

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