無料で使えるおすすめの家計簿アプリを徹底比較

家計簿は続けてこそ意味がありますが、つい未記入のレシートが溜まってしまうことってありませんか?

最近では無料で使える家計簿アプリも増えていますが、色々あり過ぎると逆にどれが使いやすいのかわからないと戸惑ってしまうものです。

そこで、無料で使える家計簿アプリの中からおすすめのアプリをピックアップし、機能面を徹底比較しました!

無料で使える家計簿アプリを選ぶポイント

「家計簿アプリをインストールしたけど全く使わなくなってしまった……」

そんなことがないよう、自分が使いやすいアプリを選びたいものです。

一口に家計簿アプリと言っても、シンプルなものから多機能なものまで千差万別。

自分に合ったアプリを使うのが一番ですが、続けやすい家計簿アプリを見つけるためにも「ここだけは外せない!」というポイントをご紹介します。

簡単に収支が付けられる

忙しい毎日でも忘れずに家計を記録できるように、なるべく手軽に収支を入力できるアプリを選びましょう。

レシート読み取り機能」や「金融機関やクレジットカードと自動連携する機能」が付いたアプリなら、収支が記録しやすくなります。

安全性に配慮されている

家計簿といえば、個人情報の固まりです。

毎日どこに行って何を買ったかという情報はもちろん、金融機関やクレジットカードと自動連携する機能が付いているアプリなら、口座や電子マネーの入出金記録を確認できるID・パスワードも扱うことになります。

アプリ側でセキュリティー面でどんな対策をされているかはきちんと確認し、安全性の高いアプリを選びましょう。

注意
セキュリティー対策がされている家計簿アプリを使用する時も「端末にアンチウィルスソフトをインストールする」「パスワードを使いまわさない」「定期的にパスワードを変更する」など自分でもセキュリティー対策をしましょう。
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比較する家計簿アプリの紹介

金融機関自動連携・レシート読み取り機能付き家計簿アプリ-Zaim

700万以上のダウンロード数を誇る人気のレシート読み取り機能・金融機関自動連係機能付き家計簿アプリです。

家計簿アプリZaimの使い方と退会方法について

iPhone・iPad・Android対応で、PC(Web版)とも連携可能、更にレシート撮影入力機能ありで、いつでもどこでも簡単に家計簿を付けられます。

1,500の銀行、クレジットカード、電子マネー情報と連携し、自動的に入出金記録を付けて管理することも可能です。

金融機関と自動連係させることに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、アプリでやり取りされるデータは全て暗号化されており、金融サービス情報の閲覧時に一時的に必要なワンタイムパスワードや画像認証の英数字などのデータは一度使用した後は破棄されるなど、安全性の面でも配慮されています。

2600以上の金融サービスと連携!-MoneyForward

様々な金融機関と連携可能な人気の家計簿アプリ

自動家計簿アプリとしては最多の2600以上の金融サービス(銀行、クレジットカード、電子マネー、ショッピングサイト、証券など)と連携し、入出金があれば自動で記録・分類までしてくれるので、キャッシュレスな収支の流れをこのアプリ一つで簡単に把握できるようになります。

※無料版では最大10件まで連携可能/有料版は無制限

また、同じ株式会社マネーフォワードが運営するサービス「MFクラウド確定申告」や「MFクラウド会計」とも連携可能で、MoneyForwardで入力した内容や金融機関の情報をMFクラウド側と共有させることもできます。

セキュリティ面では、通信の暗号化やいつもと違う環境からのアクセス時には二段階認証採用パスコードロック&指紋認証対応(iPhone5s以上)など様々な対策が取られています。

更に、個人情報保護方針をサイトに掲載し、その方針通りにサイトが運営されていることを3カ月に1回、第三者機関のチェックを受けていることを示す「TRUSTeマーク」取得済みで、個人情報の安全性の面にも力を入れていることがうかがえます。

沢山ある銀行や証券の状態、クレジットカードの利用情報、電子マネーの利用記録などを一元管理したい方におすすめです。

楽しみながら付けられる家計簿アプリ-レシーピ!

かわいいデザインが特徴の家計簿アプリ。

かわいいだけではなく、レシート読み取り機能、グラフ集計機能、メモ機能、毎月の予算の設定、貯金目標設定機能、アプリ起動時のパスワード設定機能など家計簿アプリに必要な機能はしっかり備わっていて、主婦に人気のアプリです。

更に本格的に家計簿を付けたい方は、「しっかりモード」に変更すれば、口座(別財布)管理機能やクレジットカードの収支機能も使えるようになり、銀行口座残高の推移やクレジットカードの支払い予定の確認もしやすくなります。

アプリから直接口座やカードの利用情報と連携されるわけではないので「銀行口座やクレジットカードの支払いも管理したいけれど、安全性が気になるから連携はしたくない」という方でも気兼ねなく使えるアプリです。

撮影したレシートに記載された食材を元に、NHK「きょうの料理」で放送された料理の中からおすすめのレシピを紹介してくれるレシピ提案機能機能や対象商品を買ってそのレシートを撮影するとdポイント・楽天Edy・nanacoなどのポイントがもらえるレシートリワードサービスなどユニークな機能にも注目です。

シンプルなレシート読み取り機能付き家計簿アプリ-recemaru

レシート読み取り機能、グラフ表示機能、予算設定といった最低限の機能だけが備わったシンプルな家計簿アプリです。

選べる11種類のデザインは、どれもシンプルかつスタイリッシュで、わかりやすい画面構成なのでサクサク支出を記録できます。

収入の入力や品目編集といった機能はありませんが、「画面がごちゃごちゃしたアプリは苦手」という方や「今月の予算の残りの把握と支出の記録を簡単に行いたい」という方におすすめです。

手書き領収書も読み取り可能-Dr.Wallet

レシートを撮影すると、その内容をオペレーターが代わりに入力してくれるというちょっと変わったレシート読み取り付き機能家計簿アプリ。

無料版では広告が表示されます。

オペレーターが目視して手入力している分、レシート撮影から結果がアプリに反映されるまで数分間~数時間のラグはありますが、機械では読み取りにくい手書きの領収書Amazonの納品書でも正確に登録されやすいというメリットがあります。

機械によるレシート読み取り機能では、内容を正確に読み取ってもらえないことが多いとお悩みの方におすすめです。

オペレーターに自分のレシートが見られるので、個人情報の面で不安を感じる方もいるかもしれませんが、データを入力するオペレーターとは守秘義務契約が結ばれており、レシートのデータとユーザーの個人情報は結び付けられないよう隔離されて取り扱われるなど、安全性にも配慮されています。

Web版とアプリ版でデータの共有が可能なので、複数のスマホやPCを使って家計簿を管理することができます。

家計簿アプリの対応OSを比較

 

家計簿アプリ 対応OS
Zaim iPhone・Android・PC(Web版)
MoneyForward iPhone・Android・PC(Web版)
レシーピ! iPhone・Android
recemaru iPhone・Android
Dr.Wallet iPhone・Android・PC(Web版)

どのアプリもiPhone・Androidの両方に対応しており、スマホだけで使用するつもりなら、OSに関係なく好きなアプリを選べます。

PCでも家計簿アプリを使いたい方は、Web版が用意されているZaim・MoneyForward・Dr.Walletのいずれかがおすすめです。

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家計簿アプリの入力方法の比較

 

家計簿アプリ 入力方法
Zaim 手入力・レシート読み取り機能(カメラ・Scan Snap)
MoneyForward 手入力・レシート読み取り機能(カメラ)
レシーピ! 手入力・レシート読み取り機能(カメラ)
recemaru 手入力・レシート読み取り機能(カメラ)
Dr.Wallet 手入力・レシート読み取り機能(カメラ・Scan Snap※オペレーターが手入力)

どのアプリにも、手入力およびスマホのカメラ機能を使ったレシート読み取り機能が備わっています。

他のアプリがOCR機能(機械による自動判別)を使っているのに対して、Dr.Walletのみ、撮影した画像を元にオペレーターが手入力するため、レシートの撮影から内容が家計簿に反映されるまで、数分~数時間のタイムラグがあります。

一方で、他のアプリでは読み取りにくいAmazonの納品書手書きの領収書も正確に入力してもらえるので、機械の読み取りではレシートの読み取り間違いが多いと悩む方にはおすすめです。

また、ZaimDr.Walletのみ、Fujituのスキャナー「Scan Snap」で読み取ったレシートを家計簿に反映させることができます。

Scan Snapシリーズをお持ちの方で、カメラによるレシート撮影が苦手と言う方はこの2つを使ってみると良いかもしれません。

家計簿アプリの共有機能の有無を比較

家計簿アプリ 他の端末との共有機能
Zaim あり
MoneyForward あり
レシーピ! なし
recemaru なし
Dr.Wallet あり

Web版があるZaim・MoneyForward・Dr.Walletの3つのアプリは、Web版とアプリの連携も可能になっています。

また、この3つは同一のメールアドレスとパスワードを使用すれば、複数の機種やPCで一つの家計簿にアクセスすることができるので複数人で一つの家計簿を共有することも可能です。

家族間で「自分で購入したレシートは自分で入力する」と決めておけば、一人あたりのレシート入力の負担を減らすこともできますね。

家計簿アプリの連携できる金融機関の数を比較

家計簿アプリ 金融機関連携機能 連携可能な金融機関の数 種類
Zaim あり 1,500 銀行・カード・JA・電子マネー・信用金庫・ポイント・通販・FX・証券
MoneyForward あり 2,600 銀行・カード・JA・電子マネー・信用金庫・ポイント・通販・FX・証券・年金・携帯・貴金属店・スーパー・不動産
レシーピ! なし  ー
recemaru なし  ー
Dr.Wallet あり 1,100 銀行・カード・JA・電子マネー・信用金庫・ポイント・通販・FX・証券・レンタル

連携できる金融機関の数も種類も圧倒的に多いのは、MoneyForwardです。

確定拠出年金や携帯(au、ドコモ、ソフトバンク、楽天モバイルなど)の利用記録まで照会・自動で家計簿に記録できるようになっています。

連携している数が多いということは、それだけ手入力の手間を減らせるということなので、現金以外の資産を多く扱っている人ほどMoneyForwardがおすすめです。

家計簿アプリのカテゴリー(費目)の追加・変更機能を比較

家計簿アプリ カテゴリー(費目)の追加・変更機能
Zaim あり(大項目・中項目追加・変更)
MoneyForward あり(中項目の追加のみ)
レシーピ! あり(大項目の追加のみ)
recemaru なし
Dr.Wallet あり(大項目の追加・元々の大項目非表示のみ)

支出や収入のカテゴリーの編集機能の有無やどれぐらい編集できるのかというところは、家計簿アプリを使用していると意外と気になる点です。

今回ご紹介した中では、recemaruのみカテゴリーの追加や変更が一切できません。

また、レシーピ!とDr.Walletは新しいカテゴリーの追加はできますが、元々設定されているカテゴリーの変更はできません。

これら2つは、「食費」や「日用品」などの大項目のみでカテゴリー分けされており、「食費-外食」「税金-固定資産税」のような細かいカテゴリー設定ができません。

中項目も設定されたい方は、あとの2つのアプリ(MoneyForwardZaim)を利用されることをおすすめします。

MoneyForwardは、あらかじめ設定されている大項目の追加・変更はできませんが、大項目の中の中項目の追加は可能です。

5つの中で一番カテゴリー分けが自由に設定できるのが、Zaimです。

大項目・中項目ともに追加・変更可能で、あらかじめ用意されているカテゴリーを非表示にすることもできます。

家計簿アプリのパスコード機能の有無を比較

家計簿アプリ パスコード設定機能
Zaim なし(メールアドレス・パスワードによるログイン・ログアウト機能あり)
MoneyForward なし(メールアドレス・パスワードによるログイン・ログアウト機能あり)
レシーピ! あり
recemaru なし(メールアドレス・パスワードによるログイン・ログアウト機能あり)
Dr.Wallet あり

うっかりスマホをどこかに置き忘れたりした時などに、他人に家計簿の中身を見られないようにする機能は大切ですよね。

レシーピ!とDr.Walletは、4桁のパスコードを設定することができます。

他の3つのアプリは、パスコードの設定はできませんが、特定の家計簿にアクセスするためにはメールアドレスとパスワードが必要になります。

ただし、ログアウトせずにアプリをアプリを終了すると、次回起動時にログインしたままになるので、安全性を高めたい方はアプリ終了前にログアウトしておきましょう。

家計簿アプリのデザインを選べるか比較

 

家計簿アプリ デザインの変更
Zaim 不可
MoneyForward 不可
レシーピ!
recemaru
Dr.Wallet 不可

気に入ったデザインの家計簿アプリなら、面倒なレシート入力も少しは楽しくなるかもしれません。

レシーピ!では、ホーム画面に表示されるキャラクター(アルパカ・ネコ・ナマケモノ)と背景(全3種類)を自由に選べます。

選んだキャラクターは、ホーム画面でかわいいイラストと共にお金に関するゆる~い呟きをしてくれるので、固い感じの家計簿は続けにくい、という方におすすめです。

recemaruでは、きせかえ機能を使用して11種類のデザインの中から好きなものを選べます。

どのデザインもシンプルな機能を邪魔しないスタイリッシュなデザインなので、男性にもおすすめです。

おすすめの家計簿アプリのまとめ

家計簿アプリはシンプルなものから多機能なものまで様々です。

単純に機能の多いものが使いやすいというわけではなく、人によって使いやすいアプリは違います

今回ご紹介したのは、いすれもレシート読み取り機能・科目ごとのグラフ表示機能・予算管理機能など必要最低限の機能は押さえつつ、それぞれ違った特徴がある家計簿アプリです。

ぜひ各アプリの紹介文と比較表を参考に、ご家庭の事情に合ったアプリを選んでみてください。

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